こどもの鼻の病気
当院の診療方針
アレルギー性鼻炎の診療を積極的に行います。
ご希望であればスギ、ダニ、ネコの3種類の抗原に対する検査を行っています。
指先を少しちくっとするだけのお子様でも可能な血液検査です。早めの時間の受診なら、当日中に行えます。
投薬治療はもちろん、舌下免疫療法の体制も順次整える予定です。
耳鼻咽喉全体を診て対応します。
こどもの場合、『単に鼻水がでているだけ』と考えるのは危険です。
詳しくは以下に注意点として述べていますのでご覧になってください。
こどもの鼻についての注意点
鼻水を放置すると…
鼻水を放置すると、中耳炎による高熱や、喘息の原因になりえます。
鼻の奥は、耳やのどにつながっているためです。
こどもの場合、鼻水や細菌が、耳やのどに簡単に流れ込みます。
お子さんに鼻水が見られたら、早い段階で、耳鼻科を受診するようにしましょう。
鼻水に対する治療とは?
以下の3点が特に重要です。
1:耳鼻科でしっかり吸い取ってもらいましょう。こどもはうまく鼻をかめません。
2:吸い取るだけでなく、薬液の吸入をして、お薬をのど・鼻に行き渡らせます。
3:適切なお薬も処方できます。
赤ちゃん(0才)から治療できます。
お子さんの年齢や状態に合わせた診療を行っております。
保育園と感染症
保育園へ行くことと、副鼻腔炎や中耳炎の発症率との関連性が話題になっています。
保育園や幼稚園で楽しく遊んでいる間に、ウイルスや細菌をもらう場合も多いです。
帰宅する前に耳鼻科を受診して、鼻水をしっかり吸い取っておくのは良い考えと言えます。
医院概要
医療法人聖愛会 山村耳鼻咽喉科
蛍池クリニック
蛍池クリニック
- 住 所
- 〒560-0032
大阪府豊中市
蛍池東町2-2-16 小田ビル101号 - 電話番号
- 06-6848-1133
- 最寄り駅
- 阪急宝塚線、大阪モノレール
「蛍池」駅 東出口1分 - 診療科目
- 耳鼻咽喉科
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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9:30〜12:30 | ● | ● | / | ● | ● | ● | / |
15:30〜18:30 | ● | ● | / | ● | ● | / | / |
