豊中市の耳鼻科 山村耳鼻咽喉科 蛍池クリニック

Menu

睡眠時無呼吸症候群、いびき

当院の診療方針

睡眠時無呼吸症に対する検査について

当院では睡眠時無呼吸症に対する検査や治療も積極的に行っています。

まずは閉塞性の器質性疾患がないか耳鼻咽喉全体を精査します。

その後、ご希望に応じ、実際の睡眠時に無呼吸の兆候が見られるか、検査を行います。

当院ではご自宅で睡眠を取りながら検査を受けられる方法を採用しておりますので、

精神的負担も少なく検査を受けていただけます。ぜひご相談ください。

CPAP療法(持続陽圧呼吸療法)について

鼻のみ、あるいは鼻と口につけたマスクから空気を送る機械によって気道を広げ、睡眠中の無呼吸を改善させる治療法です。

日中の疲労感・眠気などが無くなって、生活の質が向上するため、継続される方が多いです。

当院にご相談いただければCPAP治療も受けていただくことが可能です。

ただし軽度の無呼吸の場合は対象にならないためまずは検査を受けていただくこととなります。

睡眠時無呼吸症候群の注意点

ご家族にいびきを指摘されたら

睡眠時無呼吸症は、心筋梗塞や脳梗塞などの原因となります。

日中に眠くなって能率が低下したり、運転中の事故などの原因になることもあります。

まずは一度、重症度を測定してみませんか?

CPAP療法はうるさいのか?

CPAPの機械の音は20dB程度で、木の葉が触れ合う程度の音の大きさです。(dBは音の大きさの単位で、数字が大きいほど大きな音)

一方、一般的ないびき音の大きさは50dB程度と大きく、CPAP療法の対象になる方の場合、1時間に何十回もその大きい音が鳴っていることになります。

CPAPの音よりいびき音のほうがはるかに大きいため、CPAPによっていびき音が消失すれば、周囲の方も眠りやすくなると考えられます。

なので、CPAPを行うことによってうるさくなって困った、という話はまず聞かず、むしろご家族の方の満足度も高いです。

医院概要

医療法人聖愛会 山村耳鼻咽喉科
蛍池クリニック
住 所
〒560-0032
大阪府豊中市
蛍池東町2-2-16 小田ビル101号
電話番号
06-6848-1133
最寄り駅
阪急宝塚線、大阪モノレール
「蛍池」駅 東出口1分
診療科目
耳鼻咽喉科
 休診日 
水曜・土曜午後・日曜・祝日
診療時間
9:30〜12:30 / /
15:30〜18:30 / / /
地図